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息もつかさずお喋りするあの人と枯れた森

ハンバーグが冷えても猫は見続けた

「ミネラルウォーター」のことの本や論文を書くとしたら、どういったことを書く?「トマトジュース」の成り立ちとかかな。それとも、一個人の考え方からの見解かな。

汗をたらして体操するあの人と冷たい肉まん
とある難しい内容の仕事がやってきたとき「大丈夫だろう」と考えていた昔。
その時、私たち新米のみんなが「過ぎちゃえばなんてことないよ」などのんびりとらえていた。
そこで指導担当の社員さんが発した内容が心に残っている。
「目的のためにしっかり準備をしたからこそ、終わってから無事だっただけの話。
だから、今のあなたたちのように軽く構えていて、偶然内容が単純だったという意味ではありません。
過ぎればなんてことないと言う言葉の裏にあるのは、その逆です。
事前にしっかり学び準備を進めたからこそ能力が業務内容を越えて、内容が円滑に進んだと言っているだけです。
がっつりやる気になれましたか?
甘く見ないで早く取り組んでください。」
という事だった。
その後、みんな必死に取り組みなんとか仕事をすることができた。

天気の良い週末の夜は読書を
息子の3歳の誕生日がもうすぐで、誕生日プレゼントをどんなものにするかを迷っている。
嫁と話して、体で遊ぶおもちゃか頭を使うものか洋服などにするかを決定しようとしている。
考えてばかりでなかなか決まらないので、実際に見て決めることにしたけど、がつんとくるものがなかった。
けれど、こどもに近くにいかせてみたら、以外とあっさりと決めることができた。
ジャングルジムに一生懸命だったので、それに決めた。
ただ、今のマンションが窮屈なので、小さくて折りたたみ可能なやつに決定した。
販売価格もわりとリーズナブルだったので、助かった。
雲が多い火曜の夜に料理を
3年前、コンディションが悪いのに、食事と、睡眠の時間帯が変だったので、ニキビが多くなった。
嫌だなあと思い、食生活を送り、肌ケアにいい事をし続けようと情報収集をした。
大いに勧められたのが、アセロラジュースだ。
いまだに毎晩飲んでいる。
レモン以上にビタミンCがたくさん含まれているらしい。
健康と美肌はやっぱり果物からつくられるのかもしれない。

よく晴れた水曜の夜は昔を思い出す
かなり昔、なんとなく見た映画が、「ビフォアーサンライズ」というもので、日本でのタイトルは恋人までのディスタンスというものだ。
20歳のお姉さんに、「感動すると思うよ」と一押しだったDVDだ。
旅の途中で初めて会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはちょっとだけオーストリアのウィーンを旅する話だ。
このストーリーの面白い所は、これといったハプニングや起承転結の点の部分など、見られないところ。
会ってすぐの一組の男女が、恋、そして、生き方なんかに関してひたむきに意見を言い合う。
当時中学校3年生だった私は、まだまだ子どもで、退屈しながら見過ごした映画だった。
時は経過し、この前、偶然レンタルビデオ店で目に留まり、懐かしく思い借りて、観賞したところすごく心に響いた。
中でも、レコードショップで、ケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら視線を投げあってしまうところ。
ジェシーとセリーヌの帰国の時、つまり、サヨナラのシーン、そこでラストを迎える。
その時期は心に響かなかったこの内容、時間をおいて観賞すると、また違う見方になるのかもしれない。
見終わった後、KATH BLOOMのアルバムを、ツタヤで発見し聞いている。
目を閉じて走るあいつと俺
明日香は、短大に入ってすぐに仲良くなった友達だ。
明日香ちゃんの良い部分は、受け入れの幅が広くて、小さなことは、気にもしていないところ。
私が仲良くなりたいと話かけたそうだが、たしかに、そうだと思う。
一緒に過ごせば、全てがシンプルになるので、とっても安心する。
細身で華奢なのに、深夜にハンバーグを注文しに行ったりするらしい。

悲しそうに走る子供と穴のあいた靴下
今晩は家族と外食なので、少年は今日、嬉しくてスキップして下校した。
何を注文しよう、と夕方にはいろいろと想像していた。
オムライスにハンバーグ、天ぷらうどんやざる蕎麦、などなど、メニュー一覧には何が載っているのかも楽しみだった。
行くのはこの前できたばっかりの和風レストランだ。
お父さんの運転する車は、もうお店の駐車場に到着する頃だ。
お母さんは助手席からお父さんに話しかけている。
お姉さんは少年の隣で、ケータイでメールを打っている。
少年は車のドアを閉めると、喜び勇んで店の入り口を開いて家族を待った。
曇っている週末の朝は座ったままで
お盆でも生まれた家から離れて住んでいるとほとんど気づくことがないが、せめて、お供え物くらいはと考え里方へ配送した。
里方に暮らしていたら、香を握って祖先の迎えに向かって、お盆やすみのラストに送り出しに行くのだが、別れて暮らしているので、そのように実行することもない。
近所の人は、香を持って墓所に出向いている。
そうした場面が視認できる。
ふだんより墓の前には様々な車が路駐されていて、人もとっても多く目に入る。

凍えそうな水曜の夕暮れに友人と
オフィスで話すようになったOLさんがいる。
ちょっと風変わりなイメージで、その話がいつも興味深かった。
おまけに彼女は資格マニアだということ。
幼稚園教諭の免許、スキューバーの資格、小型船舶の免許。
TOEIC800点、漢字検定準1級、そして、元キャビンアテンダント。
公認会計士まで持っていると噂。
さすがにこれを父に話したら、君の勘違いだと思う、と言われたけれど。
彼女は、父親と同い年の専務と職場結婚で退職していった。
陽の見えない平日の日没は歩いてみる
20歳の時、株の取引に好奇心をいだいていて、買ってみたいと考えてたことがあったけれども、しかし、たいしたお金ももっていないので、買える銘柄は限られていたから、ほとんど魅力的ではなかった。
デイトレードにも関心があったのだけれど、しかし、一生懸命稼いだ貯金があっさりとなくなるのも怖くて、買えなかった。
楽天証券に口座は開設して、使用する資金も入れて、パソコンのボタン一つだけで購入できるように準備したけれど、恐怖で購入できなかった。
汗水たらして、働いてためたお金だから、金持ちの人たちから見たら少ないお金でも少なくなるのは恐怖だ。
けれども一回くらいは買ってみたい。

泣きながら歌う兄さんと公園の噴水
関東でもはるか昔より賑わっている下町、台東区にある浅草。
中でも由緒ある寺が浅草寺だ。
まさにここ最近、参拝に行った。
久しく行く東京都浅草参拝。
一段と、自分自身の目できちんと確認し分かったのが、日本人じゃない旅行客が多いこと。
世界各国よりツアー客の来る浅草は、少し前よりどう見ても多くなっている。
そもそも、世界一背の高い総合電波塔である、スカイツリーが建った関係もあるといえるだろう。
近隣の諸国からは、ビッグバードのハブ化に伴いアクセスが良くなったという事で、そして、ヨーロッパ方面や欧米からは、着物や和装小物に魅力を感じ来るツアー客が多いのかもしれない。
いずれ、この先の未来も多くの外国人観光客がやってくるということを想像した。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
私は、仲見世通りをじゅうぶん観光することができた。
お土産として名物の人形焼と、雷おこしをたくさん買って、着物や帯も観賞させてもらった。
宝蔵門を抜けると、豪華絢爛な本堂が見えてくる。
この瓦屋根は雨に濡れてもさびにくいチタンを使って、工事を行ったという。
浅草寺の秘仏の観音様にお礼と旅の無事をかねてしっかり願った。
今の努力が、必ず表れますように。

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